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当科は全身性エリテマトーデスなどの全身性自己免疫疾患(いわゆる膠原病)および関節リウマチをはじめとするリウマチ性疾患を専門とする診療科です。4名の日本リウマチ学会専門医を含む6名の医師で診療や研究を行っています。

膠原病は皮膚、関節、さらに全身の様々な臓器に病変をきたし、多くの専門医師が集る総合病院が最も力を発揮する分野でもあります。関連する診療科と連携をとりながら、それらを統合して全身の状態を把握しながら治療方針を決定するのが膠原病専門医の役割です。これまでは副腎皮質ステロイド剤が治療の中心でしたが、免疫抑制剤などの治療も進歩し、より多くの治療が選択できるようになっています。

関節リウマチについても、近年生物学的製剤が数多く導入されて、より良好な疾患のコントロールが可能となり、それに伴い患者様の身体機能や生活の質が改善しています。当科でも積極的に新しい治療の導入を行っています。

また不明熱の原因疾患として重要な成人スチル病については、当科が中心となって作成した分類基準が世界的に広く使われており、現在も研究を続けています。

主な対象疾患

膠原病

全身性エリテマトーデス(SLE)、強皮症、多発性筋炎、皮膚筋炎、血管炎症候群、混合性結合組織病、成人スチル病、ベーチェット病、シェーグレン症候群、抗リン脂質抗体症候群など

炎症性関節疾患

関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎、など

その他

不明熱など

主な関連施設

佐賀県医療センター好生館(佐賀市)
富士大和温泉病院(佐賀市)
高邦会高木病院(福岡県大川市)
済生会唐津病院(唐津市)
ひらまつ病院(小城市)
鶴田運動機能回復クリニック(小城市)
山元記念病院(伊万里市)
織田病院 (鹿島市)
中尾医院(佐賀市)