ヘッダーイメージ 本文へジャンプ



佐賀大学医学部
佐賀大学 附属病院
佐賀大学内科学講座
佐賀大学



2009年10月01日 12時37分
 膠原病リウマチ内科はその専門施設としては佐賀県に2つあるうちの1つで、名実ともに佐賀県の中心診療施設として、地域医療に大きく貢献しています。
 最近は専門施設での治療開始が必要な新しい抗リウマチ薬の登場で、さらに病診連携の発展に努力しているところです。
 当科では難病としての各種膠原病の診療に当るとともに、関節リウマチに対する生物製剤の治療も積極的に行なっています。このような事情もあり、外来患者数は年々増加傾向にあり、月間約700名(うち新患25名)を数えています。
  診療には、長澤教授以下6名のスタッフが当っていますが、特に外来においては、スタッフの数、及び週3日(火、水、金)の診療日ともに不足がちとなっている状態です。
 当科でのスタッフ不足、及び佐賀県における膠原病・リウマチ疾患の専門施設の不足を解消するためにも、若手医師の当科への入局を強く希望しています。
膠原病とは
 自己に対する免疫反応によってひきおこされる疾患を自己免疫疾患と呼びますが、その中でも全身の種々の臓器に障害がおこるものを膠原病(全身性自己免疫疾患)と言います。これらの多くは関節、皮膚、筋、血管などを障害し、リウマチを始め関節に症状を有することが多いためリウマチ性疾患とも言われます。主な疾患として、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎、血管炎、ベーチェット病などがあります。


内科学講座、膠原病・リウマチ部門のご紹介
 佐賀医科大学設立当初より開講され、初代教授山口雅也(前佐賀医科大学学長)の後、平成7年より長澤浩平が教授に就任し部門を統率しています。佐賀県内でも数少ない膠原病の専門施設として数多くの患者さんの診療を行うとともに、疾患の解明や、検査・治療・合併症に関する研究を広く行っています。

患者さんへのメッセージ: 私たち膠原病リウマチ内科スタッフ一同は地域医療を支える気概をもって患者さんの診療に当たっております。これらの疾患は難病というイメージがありますが、近年、新しい治療法・治療薬がどんどん登場し、予後の向上には眼を見張るものがあります。希望を持ち、医師を信頼して頑張っていきましょう。